水道の使い方で二酸化炭素排出量を削減しよう

水道の使い方を少し変えて二酸化炭素排出量を削減して、地球温暖化対策をしてみませんか?

例としては、シャワーを1分間程度出しっぱなしにした場合、一体、どれくらいの量の水が使用されているかちゃんとご存知ですか?水1分間程度出しっぱなしにすると10リットル程度も出るというようなことになります。シャワーを10分間程度使ったらそれだけで100リットル程度、ペットボトル50本分程度になります。それだけ無駄に水を使っている感じだと言うことなんです。

しかも、シャワーを使うというようなことは、実際、お湯を使うと言うようなことです。ですから、お湯を沸かすのには、実際、ガスを使うし、水道の水を蛇口へ送り込むのには電気を使うというような感じのことになります。

ですからその分二酸化炭素を沢山排出しているというようなことになるんです。だからシャワーを浴びるときに頭を洗っているようなほんの2〜3分の間に関してでもシャワーを止めてみませんか?それだけでも、実際、かなりの量の水を節約する感じのことができるし、かなりの量の二酸化炭素の排出量を減らす感じのことができるんです。

またそれだけでなく、お風呂の湯船で使用したようなお湯を洗濯に再活用したりするのもかなり有効だと思われます。またシャワーを浴びるようなときに使用するシャワーヘッドなども使う感じのことができるでしょう。今はいろんなシャワーヘッドなども売っているため、実際、ぜひ試してみましょう。

こういった節水をちゃんと気を付けるために、国土交通省のホームページに「365日の節水マニュアル」というような節水をする目的のための豆知識情報がちゃんと掲載されているみたいなので、どういった感じの節水方法があるのかぜひ参考にしてみて試されてみては如何でしょうか。